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《駒形山妙高寺》(小千谷市大字川井) 創建は鎌倉から南北朝時代にかけ越後国波多岐庄を中心に勢力を展開した新田一族の里見氏の系統が愛染明王を当地に移したことによる開山と伝える。元来は古代修験道の聖地から発展した山城、河井城(内ヶ巻城)近くの屋敷に位置した。 大正13年、火災で本堂、庫裡、山門など本尊愛染明王座像を除く全部が焼失したことにより現在地に再建される。
アクセス:関越自動車道・川口インターから車10分