本会は、先人が遺した「郷土の歴史・文化」を掘り起こし、今に活かしながら次世代に伝えてゆく目的で、昭和30年に発足しました。
以来、平成18年度で51年続けられた中に、地域社会への貢献や影響は少なからずものがあります。
本会は、平成2年度に名称を「小千谷市文化財協会」から「小千谷市総合文化協会」に変更しました。その主な理由は、一般的に文化財と言われるもののほか、身近なくらしの中に視点を置いた活動の大切さを再認識したこと。より広がりある会員の輪を拡げることに配慮したことなどがあげられます。
協会活動の成果や会員による調査、研究、その他身近なことを発表し、また情報交換の場として『小千谷文化』の発行を継続しています。
せっかくの知識埋もれていませんか。身近な小さなことを後代に伝えて行く活動の積み重ねこそが、心豊かな郷土を築く礎となります。地道につなげてゆく和(輪)にあなたも是非ご参加ください。最寄りの役員又は事務局までお申込みください。
なお、お申し込みの際に職業(前職)・趣味・入会のきっかけ・関心ごとなど自己紹介をお書きいただければ、大変ありがたいと思います。 |